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トップアマが語る小倉カンツリー倶楽部

トップアマが語るKCCの魅力(07/09/1) |
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| 社長: | トップアマチュアからみたKCCの魅力というテーマで座談会を行いたいと思います。どうぞ皆さんリラックスしてください。 |
日刊アマゴルフ・野見山杯九州プレーヤーズゴルフの常連であり、毎年試合を湧かせるチャンピョンの皆さんに、大会後お集まりいただき、「小倉カンツリー倶楽部の魅力」と題して座談会を行いました。
平成19年9月、クラブハウスのテラスにて |
| 全員: | (笑い) リラックスしてますよ。 | |
| 尾家: | トップアマというか、最初上田社長から私に声かけがあって、誰を対談に呼ぶかとなったときに、まず頭に浮かんだのが大倉君ですね。シングルプレーヤーズ野見山杯では4連覇!! とにかくこのコースをまわるためにゴルフスタイルができあがったような感じ。 |
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| 社長: | ありがとうございました。 |
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| 尾家: | さっき大倉君のゴルフの話で言った、IPポイント。以前は240ヤード、現在は250ヤードになっているんですかねぇ。そのIPポイントに打っていけば必ずルートが開けるというコース上のポイントです。ただやたらに飛べばいいとか、無理矢理に200ヤード位で刻むとかではなくて、小倉の場合、きっちりIPポイントに戦略的なスペースがありまよね。 |
尾 家 清 孝 選手 |
| 社長: | ポイントがぼやけてしまっていると言うことですかね。 |
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| 尾家 | ティーショットの難易度から見れば、そういう印象があります。 |
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| 社長: | なるほど。最終ターゲットとしてのグリーンの広さの問題ですね。 |
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| 尾家: | いや十分セカンドも難しいんですよ、 ティーショットからしっかり難易度を出したポジションゲームをさせてくれますから。難しいんですけど、それを征服して今度セカンドを打つときには、三角形の頂点に向かって攻めていくような、そういう意味では、ティーショットでかなり狭ばめられたポイントになって、さらにセカンドからターゲットが狭ばめられる、という意味で、小倉は少し広いかなぁ・・ということなんです。 |
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| 社長: | なるほどトップアマならではのご感想ですね。 |
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| 尾家: | 好きと嫌いも一緒になるけど、やっぱり16、17、18番ですかねぇ!?上がりの。 |
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| 社長: | では、大倉さんからみた小倉カンツリー倶楽部の魅力、あるいは悪い点など含めていかかでしょうか? |
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| 大倉: |
大 倉 清 選手 さっき尾家さんが言われた、“名コース、名選手を育てる”という意味では、今新しいコースが沢山できている中で、小倉カンツリー倶楽部に来ると、1WからSWまで全てのクラブを使えますよね。 |
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| 尾家: | しかし小倉をラウンドすると、段々調子が良くなってくるもんな。 |
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| 社長: | やはり皆さんのプレースタイルに一番合っていらっしゃるということですか? |
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| 尾家: | しかし私がよく理解できないのは、プロの柳田さんはドローヒッターだったんですよね。清は球筋はフェードでしょ? |
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| 社長: | 一般的に見たら、小倉はドロー、フェードどちらなんですかね? |
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| 尾家: | やっぱり ドロー有利でしょう。 |
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| 社長 | ドローでしょうねぇ。 |
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| 大倉: | ただ、今皆ドライバーが飛ぶじゃないですか。僕がジュニアの時はドライバー打つと、いつもセカンドが下りなんですよ。「こんな難しいコースはないな」といつも思っていました。それでドロー球を打ってたんですよ。下りではドローが打てないんですよね。引っかけか、擦るんですよパサーッと。今はないですけどね。 |
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| 尾家: | ドローって言ったら、中(牛島)がドローで行ったのかな? 今回の試合では。 | |
| 牛島: | 僕は大体フック系ですよ。 | |
| 尾家: | フック系だったら、このコースは狙いやすい? |
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| 牛島: | 僕は、わざと正反対のプレーをしたりするんですけど、 大倉さんが言ったのと 全くで逆で、ドライバーを打つのが好きなんですよ。 |
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| 尾家: | ドローヒッターは、打ちやすいもんな。 |
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| 牛島: |
牛島 中選手 ドローが打ちやすいと言うより、こういう風に樹木でセパレートされたゴルフ場は、逆に僕の場合ドライバーを物凄く打ちやすいんですよ。だからあえてドライバーで打つんですけどね。大倉さんと全く逆ですよ。だからプレースタイルによって、見方が違ってくるっていうのはあると思うんです |
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| 尾家: | 全てに合うんだよなぁ。 |
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| 牛島: | 全てに。だから毎日友達と和気あいあい面白可笑しくやったりするにも面白いコースだと思います。 |
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| 尾家: | ナショナルオープンやっても面白いと思うよ。 | |
| 牛島: | うん、面白いコースだし、いいですね。 |
13番グリーン |
| 尾家: | ドローヒッターの牛島君も、フェードヒッターの大倉君も、両方まわって面白いんですからねぇ。 |
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| 大倉: 牛島: |
そうですね。 |
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| 社長: | 不思議な・・・やはり上田治さんっていうのは、天才なんですかねぇ? | |
| 尾家: | いや、その上田治さんの造った数あるコースの中でも名作の1つじゃないですかねぇ!? |
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| 牛島: | ここは面白いですよね、何回まわっても。ピンの位置によって、またその日の天候とかもあるでしょうしね。 |
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| 大倉: | コースまわっていてね、狙えばグリーンに手が届くような届かないようなっていうところが面白いですね。“心揺さぶる”ってゆうか、それが結果いい方に転ぶか、悪い方に悪い方に転ぶか。これでドラマが起きるというのが『小倉カンツリー倶楽部』でしょう、やっぱりね。 |
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| 尾家: | 攻めていけば、それなりの成功という報酬がある、というね。 | |
| 牛島: | ハイリスク・ハイリターンのところも結構いっぱいありますから。 | |
| 皆: | ある、ある、ある、ある・・・ (笑い) |
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| 牛島: | だけど、間違ったら大怪我するっていうようなところもねぇ。 |
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| 尾家: | ロングホールがどれも攻めると難しい。バーディーチャンスも開けるし、かと言って刻んでサードショット狙いでも楽しめるし、ロングホールは。 |
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| 社長: | よくこれだけの狭いところでよく造ってあるなと思います。 |
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| 牛島: | この狭い敷地にね。 | |
| 社長: | ほんとに周りは住宅地だらけでこれ以上絶対に・・・ |
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| 牛島: | ここは何坪ですか? | |
| 社長: | 19万坪ぐらいだと思います。 | |
| 大倉: | 和白(福岡カンツリー倶楽部)と同じぐらいの広さですね。 | |
| 社長: | 最近造られたコースは、大体40万坪くらいあいますでしょう。 |
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| 皆: | そうです。 | |
| 牛島: | でもやっぱり、昔のゴルフ場というのはそういうコンパクトなところが多いですね。それと僕が新しいコースで一番嫌いなのが、グリーンを終えて次のホールに行くときに、かなり後ろに下がって行かないといけないコースが多いんですよ。 |
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| 尾家: | 流れに逆らっているよね。 |
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| 牛島: | だからホールアウトしてそのまま向こう側が次のティグランドというのが、自然な流れなんですけれどね。ここ(KCC)は、ホールアウトしたらその奥が次のティ、次のティというパターンですからね。 |
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| 尾家: | ホール間も、割と近いですしね。 | |
| 社長: | グリーンはどうですか? |
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| 尾家: | グリーンは、まだまだ発展途上でしょうね。何年前にベントにしましたか? |
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| 社長: | 6年前です。 |
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| 尾家: | まだまだ、これから改善の余地がありますね。 |
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| 社長: | 今年の夏は、猛暑でやられました。 | |
| 牛島: | まぁ、天候に左右されるところが多いからですねぇ、ベントグリーンは。 |
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| 尾家: |
10番グリーン さっき大倉君が言ったように、10番は本当にどこ打ってもボールが止まるんですよね。右のラフから打っても止まるし、左のラフかる打っても止まる。第2打はだいたい左足下がりを残すほど短いホールですから、大倉君発言はなるほどだったですね。 |
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| 社長: | そうですね、ほとんど変わってないと思います。ただ、ビギナーにとっては10番は本当に鬼門ですけどね。出だしでね。 |
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| 尾家: | 高麗に比べたらベントは柔らかいもんね。 |
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| 社長 | そうですね。柔らかい。 |
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| 尾家: | それなりに傾斜を変えていかないと。 |
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| 社長: | 特に今年の日刊アマあたりは雨が降りましたでしょ。だからけっこう柔らかくなってますね。 |
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| 大倉: | 雨が降らないとというか、夏場はもう水をまかないと冷えないし、水をまいたらやっぱり柔らかくなる。 |
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| 社長 | そうですね、どうしても柔らかくなりますね。それから二番目に大会でのエピソードなんかはどうですか? |
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| 牛島 | 面白いエピソードですか。最終18番で彼(大倉)のボールが木から落ちてきたこと。 |
18番ホール |
| 皆 | そうそう。 (笑い) |
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| 大倉 | あれねぇ、本当ねぇ。自分じゃ触れないじゃないですか。 |
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| 社長 | 松の木に止まって、どこにあるかもわからなかったですね。 |
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| 大倉 | 牛島君が木に落ちたんじゃないか、と言ったけど、皆で見たけれど全然わからなかったですよ。 |
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| 牛島: | どこにあるのかも分からなかったですね。 |
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| 社長 | よかったなぁ、本当にボールが落ちてきて。 たぶん 5分ぎりぎりじゃなかったですか、落ちてきたのがね。 |
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| 大倉 | いや~あれね、もう打ちに帰えろうかと思っていた時でしたね。 |
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| 社長 | 落ちてきたからこそ、また楽しい凄いプレーオフも観れたし。 |
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| 大倉: | そうですぇ。 |
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| 尾家: | 小倉でゲームやると、もつれて面白いんですよね。過去プレーオフが結構あるでしょ。 |
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| 社長: | 一番苦労するのは日刊スポーツの記者ですよね。ある程度記事書きかけていたのに・・・ |
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| 尾家: | 日刊アマの最初の頃に、霍本謙一さんと野上英司君がプレーオフやったでしょ。それから野上英司さんと守田和義さんという長崎の方のプレーオフもあったし、 今回もプレーオフでしょ。 |
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| 大倉: | 泰さん(野上泰生)ともやっている。 |
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| 尾家: | そうそう、だから16、17、18番では、ドラマばかりですよ。 |
16番グリーン |
| 社長: | プレーオフの時、18番ティグランドで蛇が出ませんでした? |
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| 大倉: | 蛇出ました! |
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| 社長: | 蛇のせいで、ティショットが曲がっちゃったのかな? |
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| 大倉: | いやいやそういう訳ではないんですけど。 (笑い) |
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| 牛島: | ところで17番は難しいよね。 |
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| 尾家 | お前(牛島)得意やないか。ちょうど2(アイアン)でいい。清の2アイアンの正確性を、フェアウェーウッドで打てればいい勝負になるんですよ。だからフェアウェーウッドか、もしくは240ヤードのドライバーを磨けば、絶対にいい戦いになるはずですよ。 |
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| 社長: | あの時17番は、大倉さんはボギーでしたか? |
17番ティグランド |
| 大倉 | 17番、最初 プレーオフになる前 はボギーでした。 |
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| 牛島: | どういう風にボギーを打ったか覚えてないけど。 |
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| 大倉: | 右のバンカーに入って、下から2m位かな、それをポロッと右にはずしたんよね。しかし最終ホールで、僕がティショットを曲げて、松の木に止まってドタバタしてる間に、牛島バーディー!あれは凄いよ。 |
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| 皆: | (笑い) |
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| 大倉: | いや本当に。けっこうね、僕18番のボギーパット、1m位のフックラインだったんですよ。これ外れたら負けだと思うから、結構いやらしかったんですよ。 |
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| 社長: | あれはやっぱり「来た来たー!」って感じでしたね。 |
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| 牛島: | いやぁ、そうですねぇ、勝負は最後の最後まで分かんないですからねぇ、ゴルフは。自分も同じようなパターンで勝ったこともあるし、負けたこともあるから。何打差あっても分からないですからねぇ、最後の最後まで。 |
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| 社長: | そうですね本当に、でも観ている方は楽しかったですけど。 |
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| 尾家: | でも 、ずっとテレビの放送があったけど、3年前ぐらいからなくなって残念ですね。こんな選手のプレーオフが映像に残ったら最高だったよね。 |
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| 社長: | 本当そうですね。 |
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| 尾家: | その中(牛島 中)の18番のバーディーも。それから清(大倉)の球が落ちてきたのも。 |
18番グリーン |
| 皆: | (笑い) |
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| 尾家: | 皆の記憶の中でしかない のは、実に残念。ここ(KCC)は本当にドラマになりますから、テレビでやっても面白いんですよ。私も何年か解説者させてもらったのですが、野上英司君が18番のフェアウェーの真ん中から真横にシャンク打って崖に落として・・・ |
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| 皆: | (笑い) そうですか。 |
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| 尾家: | そうよ。それで守田和義さんとプレーオフになった。野上君はその崖下から奇跡的にボギーで上がってきた。 |
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| 皆: | ほぉ~。 |
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| 尾家: | ぜひとも、そんな野見山杯のテレビ中継を復活させてもらいたいですよねぇ。 |
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| 社長: | あとトップアマからみた理想のコースの条件というのは、どういったものなのか、今後うちのコースの参考の意味も含めましてお話を伺いたいのですが。 |
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| 尾家: | 理想のコースの条件・・。さっき言ったロングヒッターでも、最低でもIPポイントまでの飛距離をもった選手が、全てのチャレンジできるし、勝負が出来る、そういう要素を持ったコースがベストだと思うんです。そういう意味から言うと、この小倉カンツリーというのは本当にベストに近いコースだという風に思います。 |
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| 社長: | 大倉さんいかがですか |
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| 大倉: | やはり最初言ったように、14本のクラブを全部使えるコースが一番いいんじゃないですか。だから例えば、今時のコースはロングホールが550ヤードとか570ヤードとかあるけど、 500ヤード位のロングもあっていいと思うんですよ。それとか320~330位のミドルもあっていいと思うんですよね。 |
7番ホールグリーン |
| 牛島: | 今の風習として、パー72というのはあまり固執していないみたいにありますしね。プロの競技でもパー 70位の競技をするところもあるからね。昔みたいにパー72というのにあんまり固執しなくてもいいんじゃないかなと僕は思いますけど。 |
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| 尾家: | さっき大倉君が言った、少し短めのショートというのもおもしろいよね。 |
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| 尾家: | 池が絡んでいるから出来るでしょうね。 軽井沢の12番みたいなショート。 |
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| 大倉: | 世界一難しいショート。 |
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| 皆: | (笑い) |
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| 牛島: | 世界一難しい120ヤードですよ。ボールが全然乗らないですもんね。 |
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| 尾家: | 砲台グリーンで乗らんのですよ、これが、120ヤードなのに。 |
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| 牛島: | あんなグリーン信じられないですよね・・。乗らないし、乗ったとしても近くに寄らないですもんね、全然。 |
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| 尾家: | 乗った場所にもよるけど。 | |
| 大倉: | 大体9番位ですね。何も風がなかったら僕たちはPW。 |
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| 牛島: | でも大体アゲンストになるから、9番とかになります。 |
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| 大倉: | これはね、バックスピンで戻る。ちょっと強すぎると、PWでもバックスピンが利かなくてオーバーする。 |
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| 牛島: | 富士山のとっぺんみたいなのが真ん中にあって、全体的に手前がうけて奥に下ってっていうような感じで。フラットなところって一ヶ所位しかないですよね。 |
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| 大倉: | あれ、ピン左切ってあって、左狙って、左落とすんですよ。いつも。 |
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| 牛島: | 最悪・・・ | |
| 大倉: | アプローチが寄らんで。 |
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| 尾家: | 寄らん、寄らん。全く。 |
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| 大倉: | グリーン出るんですよ。次のアプローチ。 |
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| 牛島: | 向こう側に出ていく。 |
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| 大倉: | やっと寄せてボギーかダボですよ。いつも。 |
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| 牛島: | グリーン乗った球がバンカーに入る場合もある。戻ってきて。 |
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| 尾家: | たった120ヤードですよ!! |
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| 社長: | うちでは14番しかできないでしょうね、うちでやろうとしたら。 |
14番ホール |
| 大倉: | 14ねえ・・・でも何か考えられるんじゃないですか。 |
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| 牛島: | 14番でもするんだったら、今度グリーンが小さくないとね。 |
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| 大倉: | 14番ですよ、思い切って茶店のまん前から打たせたらどうですか。試合のときに。 |
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| 社長: | 白マークのあたりからね。 |
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| 尾家: | いや、案外面白いよ。 |
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| 牛島: | ピンを1番手前にして。 |
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| 尾家: | グリーンが斜めになればなるほど、難しい。 |
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| 大倉: | あれほら、下の段の左の手前のところで、 グリーンが マンジュウになってるないですか。あそこ面白いじゃないですか? |
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| 社長: | あそこは厳しいですよ。後ろがバンカーだから、もうちょっとグリーン後ろを落とせば相当難しくなると思いますよ。 |
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| 大倉: | あのグリーン、あのままもうちょっとこう(←形を言っている)なったらいいね。 |
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| 牛島: | もうちょっと池に近かったらいいね。 |
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| 社長: | じゃあ池を近くすればいい訳ですね。 |
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| 尾家: | 歩経路を残したらいいコースだよね。歩く人に対応するゴルフ場って今なくなってきて、皆カートでしょ。ティーグランド終わったらラフを歩かされるんですよ。歩経路がないんですよ。 |
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| 大倉: | 僕は嫌なのが、ティーグランド打って真っ直ぐ歩くとこ1つもないでしょ。あれが嫌なんですよ。でも普通カート乗りたくなるんですよね。 |
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| 牛島: | もうカート道路歩くしかないもんね。 |
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| 尾家: | もう歩くプレーヤーって少なくなるのかもしれないけど、その歩くプレーヤーが本当のゴルフの楽しみを伝えてくれますからね。歩くプレーをする人にもちゃんと気を配ってもらって、歩経路をティーから真っ直ぐこう「ここを歩きなさい」という短く刈り込んだ所を造ってあげるといいですね。 |
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| 社長: | 11番の鶴首は、昔はもっと難しかったでしょうね。 |
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| 尾家: | 昔は球が飛ばなかったねぇ。全然手前から打たされてた。 |
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| 社長: | OBラインも出来たし、昔より易しくなってますよね。 |
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| 尾家: | 伸ばす時は打ち上げにしたらいいって言いますけど、どんどティーを下げていけば。逆に左にも曲がらないので右に行きやすくなるし。難しくなるでしょうね。そういう方法しかないでしょう。ここはティグランドをもうこれ以上下げれないですから。 |
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| 社長: | そうですね。近隣土地との戦いですからゴルフ場は。 |
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| 牛島: | そうでしょうねぇ。 |
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| 尾家: | 競技としてのゴルフを言うと、歩経路の問題とか、あるいはオンタイムの大切さですね。スターティングタイムに行っても進行が遅れているとか。今のゴルフというのは2時間じゃ回れないのかもしれないですが、せめて2時間10分か20分で回れて、何時に終わるか予定のたつコース造り、そういうのも大切でしょうねぇ。 |
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| 社長: | 今後とも皆さんに色々と教えて頂きながら頑張っていきたいと思います。どうかよろしく。今日はどうもありがとうございました。 |
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1977年、日刊スポーツ新聞社の主催により始まり、小倉カンツリー倶楽部では1989年から毎年主催。
プロを目指す若手や競技志向のゴルファーの登竜門として、九州地区を代表するトップアマチュアが顔をそろえる。
九州が生んだ希代の名選手 野見山 博氏 を讃えて「野見山杯」と呼ばれる。